家をしっかり建ててくれる施工者を選ぶことも重要
施主と一緒に考え、悩み、そして専門的な視点でアドバイス・提案・実行・工事監理をする建築家をパートナーとして選ぶことも賢い選択と思います。(手前味噌ですが)「家は3度建てて初めて納得できる家になる」と言われるように、失敗や後悔が多いのも事実です。一般解のない住宅の場合、専門的な知識や経験が実はとても大切で、緻密で難しい分野なのです。
当社では“すまい”を“住む人のための優しい器”と考え、自然でやさしい環境、サスティナブル(持続可能)、シンプルだが情緒のあるデザインをモットーにしています。また、地域の風土や気候に配慮することにも重点を置いています。北陸の場合、雨や雪を考えて軒の出を大きくし構造体を頑丈にしています。
当社では“すまい”を“住む人のための優しい器”と考え、自然でやさしい環境、サスティナブル(持続可能)、シンプルだが情緒のあるデザインをモットーにしています。また、地域の風土や気候に配慮することにも重点を置いています。北陸の場合、雨や雪を考えて軒の出を大きくし構造体を頑丈にしています。
また、最近よくあるメーカー仕様の高気密・高断熱住宅は手がけていません。機械換気に頼る魔法瓶住宅では、人を自然から隔離してしまい、四季を感じる風情や 健康を阻害してしまうと考えるからです。その費用で自然素材を使いディテールを工夫すれば、自然に近いきれいな空気と省エネ効果は十分達成可能と思いま す。
そのほかいろいろ想いはありますが、後述の「デザインコンセプト」を参照してください。